ウンベラータ成長記録①

育成レポート

こんにちは。すてこけです。
ウンベラータの幹が太くなることを夢見て丸坊主にして、お外に出しました。
冬前まで遮光せずにガンガンに日光に当てる予定です。

剪定から新しい葉が出るまでの記録を残しておきたいと思います。また、剪定した枝を使って増やそうと思いますので、参考に出来ることがあればしてみてください。

使った道具

剪定はさみ
これがないと剪定できません。私は100均で買ったものを愛用しています。

手袋
ウンベラータを切ると白い樹液が出ます。手につくと結構ベタベタするのと、人によってはかぶれるらしいので、手袋をして保護します。

今回やったこと

剪定日:2025/4/26
今回は2パターンで丸坊主剪定しました。

①天芽はカットせずに葉っぱだけをカット

切る前

切った後

見事な丸坊主にしてやりました。けど、天芽は残したままです。このまま外の直射日光が当たる場所で管理します。

②切り戻し剪定

切る前

切った後
初めての方はびっくりするかもしれません。ただの棒になりました。こちらも、このまま外の直射日光が当たる場所で管理します。

③ウンベラータを増やす

カットした上の部分です。こちらは、さらに枝を切って、増やそうと思います。

葉っぱを切ります。
右端は、幹の部分で天芽が一つもついていないただの棒となりました。こちらも使っていきます。

メネデールを100倍に薄めた希釈水をコップに準備します。

そこに先ほどの挿し穂を挿します。

レース越しの明るい場所に置きます。

その後の管理方法

①②の剪定したウンベラータは葉っぱがありませんが、今までと同様土が乾いたらたっぷりと水をあげるを繰り返すだけです。増やすための挿し穂は、2日に1回水を交換します。

①の天芽を残した方はすぐに新しい葉が出てくると思いますが、②の棒状にした方は少し時間がかかると思います。③はさらに時間がかかる見込みです。

外で出た葉っぱ
新しく出た葉は、室内で出た葉と違って厚みがありゴワゴワしていて直射日光でも葉焼けしない葉っぱになります。私は室内で出た葉っぱより、こちらの方が健康的な気がしています。


ウンベラータじゃないんですが、去年丸坊主にして外で葉っぱを出させたパキラと、室内で葉っぱを出させたパキラを見てください。

左が室内、右が室外で育てたパキラです。両方とも昨日外に出しました。
室内で育てた方は1日で葉焼けしてしまっていますが、室外で管理していたパキラは葉焼けせずきれいなままです。

さいごに

どうでしたか?かなり衝撃的だったかと思います。
今後の成長過程を報告しますのでご期待ください。

ほなまた。

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