こんにちは、すてこけです。
今日は嬉しいお知らせです。
以前「あえて根詰まりさせてみる」で書いたモンステラが新芽を出しました🎉
関連記事: 「あえて根詰まりさせてみる」
ぎゅうぎゅうでも芽吹く生命力
一般的には根詰まりしてると「成長しやん」、「葉っぱが黄色くなって最悪枯れる」と言われています。
しかーし、うちのモンステラ君は、鉢カーバーの中で根っこがぎゅうぎゅうになっていても新しい芽をちゃんと出してくれました。
鉢の中央あたりから、くるんと丸まった淡い緑の新芽が、にょきっ。


小さい芽こそ元気のサイン
モンステラの新芽ってくるくる巻いていてかわいいんですよね🌿
新芽が出るってことは元気な証。
「今の環境でも快適やで!」ってモンステラが言ってるようで、なんだかホッとするわ。
今後もこのまま育てていく
この子がどんな形の葉を広げてくれるのか、今のうちから楽しみや。
これが少しずつ開いて来るとき、穴が開いてるかな?穴の数はどれくらいかな?なんてドキドキしとるんが楽しいんさなぁ。
もちこんこのまま「根詰まり」&「腰水」で育てていくつもり。けど、新芽が開くまでは日当たりや、風通しに目を光らせておこう。
さいごに:根詰まりでも植物はちゃんと答えてくれる
今回の新芽は「根詰まり=悪いこと」と考えなくてもいいかも…と思ってもらえる出来事ではないでしょうか?
こんな常識からはずれた育て方でも元気に育っています。常識を疑ってみるのも面白いかもしれませんね。
いろんな育て方があります。
これが正解っていう育て方は、地域や環境にあう育て方、自分がしっくりくる管理の仕方だと思います。
こういった考え方、育て方があるって知ってもらえたらうれしいです。
ほなまた。
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