🌿 コラム:チワワ社長に教わった「腰水管理」、うちのウンベラータもごきげんです

コラム/体験談

こんにちは、すてこけです。
観葉植物って、水やりがむずかしい…。
初心者だった頃、いちばん悩んでいたのが「いつ、どのくらい水をあげればいいの?」ってことでした。

そんなとき、YouTubeで出会ったのが「観葉植物チワワと」チャンネル。
あのチワワ社長の動画です。


💧 「腰水管理」ってなんだかこわそうだったけど…

動画でチワワ社長がやっていたのは、腰水管理という方法。
「鉢の下から水を吸わせる」っていう、ちょっと聞きなれないやり方でした。

正直、それまでの私は「腰水=根腐れしそうで怖い」と思ってました。
でも、チワワ社長が植物たちを生き生きと育てている様子を見て、
「試してみようかな…?」と。

腰水って?
鉢底が常に水につかるように管理する方法
普通は「根腐れ注意!」って言われるけど、実は条件が合えば最高にラク。


🪴 実践!うちのウンベラータも腰水デビュー

まずは家にいたウンベラータでチャレンジ。
水やりをして受け皿に水を張って、鉢をポンと乗せるだけ。

数日後──
葉がピン!としてきた。新芽も出てきた。なんか調子よさそう!ええやん!素敵やん!

それからというもの、うちはほとんど腰水管理。
特に春〜夏は、腰水+たまに乾燥を意識して、バランスを取ってます。

でも最初は根腐れを気にして、水やりした後の受け皿に溜まった水を捨てないようにすることから始めたのは内緒やけどね(笑)


☀ 葉焼け?うちでは「上等です」

もうひとつ、チワワ社長の影響で変わったのが光のあて方。
以前はビビってカーテン越しの光しか当ててなかったけど、
今では春~秋は直射日光ガンガン派(葉焼け上等です)

実際、外に出すと葉焼けして全部なくなってしまいます。
でも、それを乗り越えて新しく出た葉は、肉厚でゴワゴワしていて強くなっている気がします。

📝 さいごに:すてこけ流の「腰水」は、チワワ社長の背中を見て

「乾いてるか確認して…」とか
「指を2cm入れて…」とか、最初は気になると思います。
でも、気にしすぎるより“仕組み化”の方が楽。

腰水にして、日当たりに置いて、風通し確保して。
それでも枯れたら、その植物とうちの相性が悪かっただけ。
気にせず次いこ!

植物にとって正解はひとつじゃない。
うちの環境とうちの植物に合ったやり方を見つけることが、育てる楽しさの一部なんだと実感しています。

あらためて──
チワワ社長、ありがとうございます。
動画がきっかけで、植物との距離がぐっと縮まりました🌿

ほなまた。

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