こんにちは、すてこけです。
観葉植物が増えてくると、必ず直面するのが「置き場所問題」ではないでしょうか。
我が家も例外ではなく、いつの間にか鉢が増え、窓辺は植物でぎゅうぎゅうに。
日当たりのいい特等席をめぐって、まさに椅子取りゲーム状態に。
そこで導入したのが、ダイソーのジョイントラック。
日当たりの良い南向きの出窓に設置し、上下の段で植物を効率よく育てることにしました。
今回は、私が置き場所問題解消のために行った工夫を紹介します。
場所問題に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ジョイントラック導入の理由
我が家では、ほとんどの観葉植物をリビングの窓辺で育てています。
スペースが限られています。
それなのに種まきしたり、新しくお迎えしたりと増えていくばかりで常に置き場所問題と戦っている日々。
あるとき、縦の空間が空いていることに気づきました。
この上の空間が使えたら、もう少し置けるんじゃないだろうか?そういえば、ダイソーに小さめのジョイントラックが売っていたよな?すぐにダイソーに向かって車を走らせました。

ダイソーのジョイントラックをチョイスした理由
- 価格が安い
- サイズ感が我が家の出窓にピッタリ
リビングに入る日当たりや外からみたときの景観を考慮すると全体に置くのではなく一部に、置きたかった。 - 増設が可能
棚板や柱を追加することで、さらに増やすことが可能なところも、ポイントでした。
もしかしたら、下段は暗くなるかもしれないという不安はありました。
工夫①:バーライトで下段の光量補助
上段に比べて下段はやや暗いため、バーライトを設置。

わずかではありますが、補光をしてくれています。
育成ライトではないので、ガンガン植物が育つというわけではありませんが、目立って徒長をすることはありません。
「効果は?」というと正直わからないですが、夕方や曇りの日に照らしている様子を見ると「きっと役に立っている」と思えます。私のお守りです。
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工夫②:100均のプラスチックトレーで水やり対応&安定性アップ
ジョイントラックは棚板に隙間があるので、鉢が不安定になりがちなので、100均で購入したプラトレーを使用しています。水やりの水がこぼれたり、鉢底から土が漏れた時に受け止めてくれるので、出窓が汚れなくてGood!

工夫③:奥の鉢への水やり問題を「底面吸水」で解決
使っていて気になった点が、棚の奥の観葉植物に水やりがしにくい点です。
上の棚板と手前の観葉植物が邪魔をするんです。
腰水管理からヒントを得て、トレーに水を注いで底面給水させる方法を試してみたところこれが、すごく快適!
さいごに
私は、ジョイントラック+バーライト+プラトレーの組み合わせで置き場所の悩みが解決しました。
もし、上のスペースが空いているなら、活用してみてはいかがでしょうか?置き場所問題が解決するかもしれませんよ。
上の空間を活かすだけで、ぐっと管理がラクになるのを実感しています。
あなたのグリーンライフにも、ちょっとした工夫が役立つかもしれませんね。
ほなまた!
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