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こんにちは!すてこけです。
今回は最近購入した温湿度計「Goveeの温湿度計」のレビューです。
冬は暖房のON/OFFなどで室内でも気温差があって、観葉植物を枯らさないか心配ですよね?
結論から言うと、「冬の観葉植物管理を安定させたい人」 に最適!スマホで温度・湿度が見られて、グラフで管理できて、しかもアラート付き。
この価格帯では反則級の使いやすさでした!
温湿度を把握することで、安心できるかもしれませんよ。
使ってみてわかったメリット

それでは、写真とともに見ていきましょう
直接見に行かなくても、アプリで温湿度の確認ができる

Bluetooth(ブルートゥース)が届く範囲であれば、どこにいてもアプリで温湿度を確認することが出来ます。

わざわざ見に行かなくていいんで、面倒くさがりな私にぴったり!
過去のデータをダウンロード出来る




データの時間の間隔など自分好みの設定でデータがダウンロードできます。
登録したメールアドレスにcsvファイルが送られてきます。
アプリ上に2年分のデータが保存されるとのことです。
2年分もデータが保存されていると、去年のデータをみて「そろそろ観葉植物を外に出そう」とか、「室内に取り込もう」とかの参考に出来そうです。
他に「急に気温が下がった」とか「この日は一日中気温が高かった」とか、調子を崩した際の原因調査にも使えそうですね。

データの間隔を細かく設定できるのもいいですね!
温湿度の変化がグラフでわかる


グラフで見ると一目で気温、湿度の変化がわかります。
例えば、上記の画像だと8時くらいから温度が上がり始めるから、「9時くらいから時間帯に水やりをしよう」とか、16時くらいに湿度が下がるから、「霧吹きをしよう」など、観葉植物のお世話をするタイミングの参考にできるんです。

いろんな間隔に切り替えられるので便利ですね!
アラート機能で指定した温度になったら知らせてくれる

最高気温、最低気温が指定した気温を上回った、下回った時に通知してくれる機能です。
例えば温湿度計を窓際に設置しておいて、夜になって指定した最低気温のアラートが届いたら、窓際の観葉植物を窓際から遠ざけるなどに使えそうです。

Bluetoothが届く範囲にいる場合に限るので、ちょっと使いづらい機能です。
デメリット(正直レビュー)
暗い部屋だと表示が見れない

バックライトがないので、暗くなると見れなくなってしまいます。
とはいえ、アプリから確認が可能なので、デメリットと言えないかもしれません。
Bluetooth圏内でないと、アプリでの確認ができないし、アラートも届かない。
アプリで確認をするには、Bluetoothの圏内にいる必要があります。外出先では確認することが出来ません。そして圏外なのでアラートも届きません。
ただし、別売りのGovee Wi-Fiゲートウェイ(ハブ)と組み合わせることで、お手持ちのデバイスH5075の温湿度情報を外出先でも確認し、アラートを受け取ることが可能になるので、こちらを使えば弱点を克服できそうです。

これを合わせて使えば、お出かけ中や旅行中でもリアルタイムで把握でき、異常があればすぐに対応策を考えることができますね。
使ってみて良かったこと(新たな発見)
この商品を使ってみてよかったことは、新たな発見があったことです。
良かったこと①:正確な温度が把握できた
今まで肌感覚で寒いって思っていたけど、実はそれほど温度が低くなく。ここでも観葉植物が育てられるやん?ってわかって、置き場所が増えました!
良かったこと②:葉水のベストなタイミングがわかった
皆さんは、湿度って1日のうちで、結構上がり下がりしているって知っていました??
「そんなの知っているよ」って方、ごめんなさい。私この温湿度計を使って初めて知りました…
これって、湿度が下がるタイミングで葉水してあげるのが効率的ってことじゃないでしょうか⁉

まぁ、仕事しているので、その時間に葉水できるとは限らないのですが、自動的に設定できる環境がある方には目安となるのではないでしょうか。
さいごに
- 温度がわかるので観葉植物の置き場所の参考になる
- 湿度の変化がわかるので、効果的な葉水の時間がわかる
- もちろん人間の健康管理にも使える
お手頃な値段でこの性能、少し使いずらいところもありますが、観葉植物の冬越しの強い味方となること間違いなしです。冬越しのお守りとして1台あってもいいんじゃないでしょうか?
気になった方はこちら👇
あまりすることがない冬ですが、冬越しをイベントとして捉えてグリーンライフを楽しんじゃいましょう♪
この温湿度計を使って腰水管理での冬越チャレンジをしています👇
ほなまた!




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