こんにちは、すてこけです。
みなさんは、用土を自分でブレンドする派ですか?
わたしもその一人なんですが、植え替えのたびにいつも悩まされていたのが「用土の量」です。
ちょうどいい量を作ろうとするものの、
足りなくてまたブレンド、今度は逆に余りすぎ…
そんな繰り返しで、ちょっとした手間とストレスを感じていました。
そこで思いついたのが、
「あらかじめブレンドしてストックする」という方法!
とはいえ、ストックするには専用の容器が必要になりますよね。
そこで私がたどり着いたのが、ダイソーで見つけた「蓋つき収納ボックス」です。
今回は、実際に私がやっている**「用土ストック」の便利な使い方とその魅力**をご紹介していきます。
こんな使い方をしています!
使っている「ダイソー 蓋つき収納ボックス」と置き場所
去年、ダイソーにて550円で購入しました。

サイズ
28cm✖28cm✖39cm 20L
置き場所
リビングの隅っこに園芸グッズを置いている場所があるのですが、そこに一緒に置いています。
私の使い方 | 観葉植物の用土を保管
時間がある時に、用土をブレンドして入れています。
用土が少なくなったら追加。
半透明なので、残量が一目でわかって便利!
関連記事 >> 観葉植物の土|私のブレンドと理由
私は、この中で植え替えをしています。
サイズが大きめなので、5号鉢までなら余裕で植え替え可能。
土がこぼれる心配がないので、室内でも植え替えができるようになりました。

中に入っているのは5号鉢です。
もう少し大きな鉢でもいけそうです。
クリアボックス内で植え替えするために、
入れておく用土を収納ボックスの6割程度にするのがポイントです。
一緒に土入れ(スコップ)を入れれば、蓋を開けたらすぐに植え替えが出来るシステムの完成。
実際に使ってみて感じたデメリット
- 室内に置いておくには意外と大きい。
うちの狭い室内では保管しておくには少し大きいと感じました。 - 市販の14Lの用土だと全部入り切らない。
うちでは、「赤玉土」、「鹿沼土」、「軽石」の3種の用土をメインにブレンドしています。
14Lの袋だとすべて入れることが出来ません。 - 入りきらなかった用土を保管しておく分のスペースが必要となる
結局、収納ボックスと入りきらなかった用土の袋を保管しておくスペースが必要となります。
とはいえ、これらのデメリットはちょっとした工夫や割り切りで十分カバーできる範囲です。
私にとっては「植え替え準備がぐんと楽になる」という大きなメリットのほうが勝っています。
それに、ブレンド用土がすぐ手に取れる環境はやっぱり快適!
気軽に植え替えできるこのスタイル、もう手放せません。
さいごに|少しの工夫で快適グリーンライフ
- 植え替えの際の用土が足りなかったり、余ったりが解消
- 室内の快適環境で植え替えが可能
- 軽い気持ちで、植え替えを開始出来る
この収納ボックスのおかげで、気軽に植え替えが出来るように!
面倒だった準備と片付けが一緒に解決できるので、私にとって今や欠かせない相棒です。
ちょっとした工夫で、あなたのグリーンライフもきっと快適になりますよ〜🌱
ぜひダイソーに行ったらチェックしてみてくださいね!
ほなまた!
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