こんにちは、すてこけです。
2025年4月26日、思いきって丸坊主にしたウンベラータ。
それから3か月——屋外の自然環境にゆだねて育ててきた結果、驚くほどたくましく復活しました!
今回は、「切り戻しから3か月でここまで変わるの!?」と私自身が驚いた、ウンベラータの成長ぶりを写真たっぷりでお届けします。
前回の記事はこちら
ウンベラータ成長記録②|新芽展開中!丸坊主にしたウンベラータの経過報告
【速報】葉っぱがモリモリ!カット前と見間違うほどの生い茂り具合
あんなにスカスカだったのに、今では葉っぱがモリモリ!
まるで別の植物のように元気に生い茂っています。
たった3か月で、ここまで立派に育つなんて……。
ウンベラータの生命力の強さには、何度見ても驚かされます。







個性的な新葉の姿に注目!屋外管理ならではの特徴
直射日光をたっぷり浴びて出てきた葉は、日焼けすることもなく元気いっぱい。
よく見ると、まるで紅葉したように赤く色づいている葉もあります。
これ、実は強い日差しから身を守るために出てきた赤い色素なんです。
自然の知恵ってすごいですよね。



そして、もうひとつの特徴は、室内で出た葉より「小さくて肉厚でゴワゴワしている」という点です。
屋外の強い日差しや風に当たる環境に適応した証拠です。
観葉植物ってすごいですね。たった3ヶ月で環境に対応しちゃうんですから。
丸坊主のウンベラータを元気にするためにやったこと
何も特別なことは行っていません。
日当たりがよく、風もよく通るので水を切らさないようにだけ気を付けていました。
毎晩、仕事から帰宅後に水やり。余裕があれば、朝にもあげることもありました。
肥料は1度だけ液肥をあげました。
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ウンベラータは、比較的乾燥にも強いので、毎日水やりしなくても大丈夫ですが、やはりたくさん水をあげている方が元気な印象です。
今後のウンベラータの成長が楽しみ!
幹を太くさせるために坊主にして屋外に出したウンベラータさん。
いつになるかわかりませんが、極太の幹を目指して、これからも見守っていきます。
我が家のシンボルツリーのウンベラータ。
幹を太くすることが目標ですが、天井につくくらい大きくしてみようかな?と想像して楽しんでいます。
さて、どう育てるかなー。楽しみは尽きませんね。
さいごに:ウンベラータは強くて優しい植物
いかがでしたか?
こんな短期間で、丸坊主から復活するなんて、ウンベラータの生命力の強さ、成長の速さに驚かれたのではないでしょうか?
直射日光ガンガンでも大丈夫。丸坊主にしても大丈夫。ウンベラータってかなり強い観葉植物なんです。
例えば、剪定に失敗して思うような樹形にならなくたって大丈夫。やり直せばいいんです。
だって、すぐに葉が出てくるのですから。
例えば、葉っぱにハダニがついてしまったら丸坊主にして対応ができるんです。
失敗しても大丈夫。私自身、ウンベラータさんに色々体験させてもらって一緒に成長してきました。
ぜひみなさんも、ウンベラータさんといろんな体験してみてください。
きっと新しい発見がありますよ。
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