枯らしてしまう人必見!100均で観葉植物を買う時のチェックポイントと購入後にやること

HowTo・育て方

⚠️ 当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、すてこけです。

最近の100均観葉植物は種類が増えて、育ててみたかった植物がお手頃価格で手に入るようになりました。

でも、「育ててみたけど、枯れちゃった」、「枯らしてしまいそう…」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

実は、買う時のちょっとしたチェックポイントと、購入後のひと工夫で、グッと長持ちさせることができるんです。

この記事を読んで、100均観葉植物を育て始めてみませんか?

この記事で分かること

✓ 100均観葉植物の選び方
✓ 購入後にすること
✓ 購入した4鉢の成長記録

100均の観葉植物を枯らさない選び方(チェックポイント)

100均で購入した4鉢の観葉植物

枯らさないために、なるべく元気な株を選びましょう。

✓ 葉が黄色くなっていないか?
✓ 株がグラグラしないか?
✓ ハダニなどの害虫がついていないか?
✓ 土が臭わないか?

葉が黄色くなっていないか?

多くの場合、日光不足、水切れ、根腐れなど、何かしら調子を崩している場合は、葉が黄色くなります。

葉にハリやツヤがあるものを選ぶと安心です。

株がグラグラしないか?

次に株を触ってみましょう。グラグラしている場合は、根腐れしているか、根っこが張っていない(少ない)可能性があります。

しっかりと根を張っているものを探しましょう。

ハダニなどの害虫はついていないか?

茎(幹)や葉に害虫がついていないか確認しましょう。連れて帰ると、お家の元気な観葉植物にも被害が出る可能性がありますよ。

葉の裏までしっかりと確認するのがポイントです!

土が臭わないか?

土からカビやドブのような嫌な臭いがしないか確認しましょう。臭いがする場合は、根腐れしている可能性が高いので、選ばないようにしましょう。

100均の観葉植物が枯れる原因

テーブルヤシ購入当時の様子
  • 株が小さく環境変化に弱い
  • 買ったままの状態で育て続ける

株が小さく環境変化に弱い

小さな株は、もともと体力が少ないため、少しのストレスで調子を崩してしまうことがあります。

枯れてしまうと凹みますが、「育て方が悪かった」と悩む必要はありません。これは株によるので、どうしようもない部分でもあります。

買ったままの状態で育て続ける

100均の観葉植物は、ピートモスに植えられていることが多いです。この土は、乾燥すると水を弾いてしまい、水やりをしても十分に水を吸い込まなくなります。また、保水性が高いので湿りすぎると乾きにくい性質があります。室内で育てるのに少し扱いにくい用土なんです。

購入後すぐにやるべきこと(植え替え)

カポック購入当時の様子

買ってきたらまず、「植え替え」を行います。

ピートモスや有機質系の用土に植えられていることが多いので、扱いやすい用土に植え替えることで、水やりの管理がしやすくなります。

室内で育てるのであれば、「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」がおすすめ!

植え替えの手順

使うもの
  • 鉢(通気性がよく、根腐れしにくいので、スリット鉢がおすすめ)
  • 土入れ
  • 肥料
  • 防虫剤

実際に育てた4鉢のその後|購入後の成長記録

実際に購入した4鉢が、その後どう育ったかをご紹介します。チェックポイントをしっかり確認して購入し、植え替えも行いました。その結果がこちらです。

100均で購入した4鉢の観葉植物・現在の様子

テーブルヤシ・オリヅルランは約11ヶ月、シノブ・カポックは約7ヶ月後の様子です。それぞれ個別に見ていきましょう。

①テーブルヤシ

テーブルヤシ購入当時の様子

購入時は手のひらに乗るくらいのミニサイズでした。細い葉が特徴的で、南国らしい雰囲気が気に入って購入した1鉢です。

テーブルヤシは成長がゆっくりな品種です。大きくなるのに時間はかかりますが、丈夫で長く楽しめます。乾燥にも強く、直射日光が当たらない室内でも育ってくれました。

テーブルヤシは成長がゆっくりなので、「変わらないな」と感じても焦らず見守ってあげてください。

実は購入当初2本だったんですが、1本枯れてしまいました(T_T)

②オリヅルラン

オリヅルラン現在の様子

4鉢の中でいちばん元気に育ってくれたのがオリヅルランです。購入時は手のひらサイズだったのに、今ではランナー(子株のついた長い茎)が次々と伸びて存在感が増しています。

オリヅルランは日陰でも育つ・乾燥にも強い・水のやり忘れにも耐えられる、という三拍子揃った品種です。葉の白い縦ラインが明るい印象を与えてくれるので、お部屋のアクセントにもなってくれていますよ。

ランナーを切って水に挿すと根が出るので、株を増やすこともできます!コップに挿しておくだけなので手軽ですよ。

実際にやってみました。植え替えのときに取れてしまったランナーをコップに水を入れて挿しておいたら、こんなに根が出てきましたよ。

オリヅルランのランナーを水に挿して発根した様子
オリヅルランのランナーを水に挿して発根した様子(上から)

根が十分に出たら土に植え替えれば、新しい株として育てられます。捨てるはずだったランナーが1鉢になるので、なんだかお得な気分♪

オリヅルランの詳しい育て方は👇️をチェックしてください

③シノブ

シノブ購入当時の様子

購入時は丸い根茎に短い葉がついた状態でした。シノブはシダの仲間で、猫のしっぽのような根茎が特徴的です。

育てていたある時、根茎が黒くなってきて、「枯れてしまった!?」と焦ったことがありました。

シノブの根茎が黒くなった様子

これはシノブの根茎が古くなると自然に黒くなる現象で、枯れているわけではありません。葉が元気に育っていれば問題なしです。

根茎が黒くなっても、新しい葉が出ていれば大丈夫!私もこれで焦りましたが、今もちゃんと育ってくれています。

シノブ現在の様子(メジャー付き)

現在もこんなに葉を伸ばして元気に育っています。シノブは湿度を好むので、腰水管理との相性もよく、ほぼほったらかしで維持できています。

④カポック(シェフレラ)

カポック購入当時の様子

購入時から葉と葉の間がしっかり詰まった元気な株でした。「葉が詰まっている=環境変化に適応できている株」というチェックポイントをクリアした1鉢です。

カポック現在の様子(メジャー付き)

成長速度が早いといわれているカポックですが、この子は、ほとんど変化がありませんでした。ですが購入して3か月くらいだったかな?が経ったら、葉っぱが大きくなり始め、新芽を展開し、現在の姿にまで、成長しました。

もしかしたら、植物の成長(特に茎の伸び)を抑えてサイズをキープするために「矮化剤(わいかざい)」を使っていたのかもしれませんね。

まぁ、カポックを育てるのは初めてなので、真偽の程はわかりませんが⋯

カポックはとにかく丈夫!日陰でも育つので、観葉植物を初めて育てる方にも自信を持っておすすめできます。

Q&A

Q1.葉が黄色くなってしまいました。

A.一生懸命その環境に慣れようとしている証です。慌てて、肥料や水をあげずに、見守ってあげましょう。新しい葉が出てくれば大丈夫な場合が多いです

Q2.100均の観葉植物で育てやすいのは?

A.オリヅルランやテーブルヤシは、乾燥に強く、日陰でも育つ強い植物なのでおすすめです。

Q3.シノブの根茎が黒くなってきました。枯れていますか?

A.葉が元気に出ていれば、大丈夫なことがほとんどです。シノブの根茎は古い部分が自然に黒くなります。葉が黄色くなったり、ぐったりしてきた場合は根腐れの可能性があるので、土の状態を確認しましょう。

Q4.植え替えは必ずしないといけませんか?

A.必須ではありませんが、強くおすすめします。100均の観葉植物はピートモスという扱いにくい土に植えられていることが多く、そのままだと水やり管理が難しくなります。植え替えるだけで管理がグッと楽になりますよ。

Q5.100均の観葉植物は何年くらい育てられますか?

A.適切な環境と管理ができれば、何年でも育てることができます。私が購入したカポックやオリヅルランはまだ1年は経っていませんが、今も元気に育っています。ただし株が小さいうちは体力が少ないため、最初の半年が一番注意が必要な時期です。

さいごに

いかがでしたでしょうか?なんだか育てられそうな気がしませんか?

・購入前に健康チェック
・植え替える


買うときのちょっとした確認で、100均の観葉植物を枯らさず育てられる可能性が高くなりますよ。

けど、100%枯らさないなんてことは出来ません。
手軽に購入できるのが100均の観葉植物の良いところですが、小さいが故に体力が少ないんです。枯らしてしまったのはあなたの管理が悪いせいではありませんよ。

枯らしてしまっても大丈夫。次に活かせばいいんです。

ほなまた!

コメント