アデニウムの枝を増やしたい|カットする深さで枝の増え方が変わる?11cmカットで再検証

実験・チャレンジ

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こんにちは!すてこけです。

みなさんのアデニウムは、枝がたくさん出ていますか?
残念ながら、すてこけが育てているアデニウム・オベスムは、あまり枝が出ていません。

「枝を増やしたいけど、どこをカットすればいい?」と悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか?

私は、花を咲かせるのが目下の目標なんですが、どうせなら、たくさん枝から咲いている花が見たい!だから枝を増やしたい!というわけで、実験をすることにしました。

目指したい樹形

ちなみに、私が目指している樹形はこんな感じ。

じゃ〜ん。

目指したい樹形のイメージ図

タコ足アデニウムで、たくさんの枝からいっぱい花が咲いているこの樹形。
めちゃくちゃカッコよいと思いませんか?

まぁ、こんな大きくなるには、すごく時間がかかるんやろうけど、この樹形を目指して、試行錯誤しながら、楽しんで育てていきたいと思っています!

実験の内容

過去の実験で気づいたこと

以前、摘芯(成長点をカットすること)をした際に、1点気になったことがあるんです。

何かというと、カットする位置によって、出る目(芽)の数が違うんじゃないか?ということです。

① 数ミリカット → 2又にしかならんかった

カット跡のアップ。きれいに塞がってどこを切ったかも分からない
カット跡はきれいに塞がって、どこを切ったかわからんレベル

成長点を数ミリだけカットしたものは、こんな感じで二股にわかれただけ。
枝を増やしたい目線では、ちょっと物足りない結果でした。

② 10cmカット → 4箇所から発芽!

4箇所の新芽の側面アップ
横から見ると、ぐるっと4つ芽が出てるのが分かる

一方、成長点から10cmほどの位置でカットしたものは、なんと4箇所から発芽していたんです。

もしかすると、成長点から10cm以上の場所でカットすると、枝がたくさん出るんじゃなかろうか?

ということで、再検証をしてみることにしました。

今回の実験株はこちら

今回実験に使うアデニウム・オベスム。少し徒長気味
今回の実験株。少し徒長気味のオベスム

今回は、こちらのタコ足アデニウム(オベスム)を使って実験します。
いい感じに徒長しているので、成長点から10cm以上 下をカットできるサイズです。

これをカットして、新芽がどれくらい出るかを観察します。

成功ラインと観察期間

実験するにあたって、どうなったら成功かというラインを決めておきます。
新芽が4つ、5つ?どれくらい出たら成功にしましょうか?

前回10cmカット株が4つ新芽が出たので、目標は5つとしましょう。

実験の期間は1か月。予想では2〜3週間で発芽すると思われるので、この期間とします。
成長具合によって変更する可能性ありです。

2026年5月10日 カットして実験開始!

使った道具

  • カッターナイフ
  • ライター
  • アロンアルファ
  • ティッシュペーパー
  • 手袋
カッターナイフとライター
100均で買ったカッターナイフとライター(カット用)
アロンアルファ
切り口を塞ぐ用のアロンアルファ

カットしている様子

まずは、カッターをライターで炙って消毒します。
そしてカットする位置を決めたら、ザクッと一気にカット!

(剪定にビビリがちな方は、以前ウンベラータを 丸坊主にしたら復活した もどうぞ。意外といけます)

剪定鋏でアデニウムをカット
成長点から11cm下の位置にあてる

なるべく「まっすぐ」、「一気にズバッと」カットしました。

カット直後は、こんな感じ。

カット直後のアデニウム
カット直後の株

そして、切り口の処理。
樹液が出てくるのでティッシュで軽く拭いてから、アロンアルファで切り口を塞ぎます。

アロンアルファを塗布中
アロンアルファを切り口にちょい塗り
アロンアルファ塗布後
塗布直後。透明な膜ができる
08_切り口_全体
乾けば触ってもベタつかない

写真を取り忘れましたが、アロンアルファを塗って、霧吹きをするとすぐに固まりますよ!

これで雑菌の侵入や、樹液の出すぎを防げる…はず。

やりすぎてしまった…思ったよりアロンアルファが出てたみたい。これは芽が出やんかもしれん 汗

アロンアルファの量が多かった様子
カット2日後の様子。すでに葉焼けしている…恐るべし太陽光。

意図していなかったんだけど・・・

主幹をカットするときに、気づかず脇枝の成長点も一緒にカットしてしまいました(笑)

せっかくなので、こちらも観察していきます。「主幹11cmカット」と「脇枝もうっかりカット」のセット観察ですね。

あと、カットした上の部分は、水差しにして管理します。どれくらいで根っこが出るのか、観察していきましょう♪

根っこがないので、「給水 < 蒸散」とならないように葉っぱをカットしました。

記録として、塊根の太さも計測しておきます。「3.3cm」です。

実験中の育成方針

  • 置き場所:屋外管理。直射日光あたる風通しの良い場所
  • みずやり:雨の日以外、毎日
  • 肥料:カットする4〜5日前に植え替えをした際に、元肥として「マグアンプK」を入れました。今後は気が向いたときに追肥として、液肥や活力剤をあげるかもしれません

元肥として入れたマグアンプK(中粒)

私が使っている液肥。ド定番の「ハイポネックス原液」

こちらもド定番の活力剤 「リキダス」

関連記事(他の実験記録)

同じく「やってみないとわからん!」精神で始めた他の実験記録たち。スタート→結果のセットで読むと面白いですよ。

さいごに

「カットする長さによって、発芽の数は変わる?」を検証すべく開始した実験ですが、果たして、実験成功となるのでしょうか?

みなさんの予想をコメントで教えてください。

作りたい樹形を思い描きながら育てていくって、ワクワクしますね。

結果報告は別記事にまとめる予定なので、また見にきてもらえたら嬉しいです!

ほなまた!

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