GW旅行中の観葉植物どうする?腰水管理で10日間ほったらかしOKにした方法

HowTo・育て方

「GWに旅行したいけど、観葉植物が心配で家を空けられない…」

その気持ち、よくわかります。以前の私も同じ悩みを抱えていました。でも今は年中腰水管理で育てているので、旅行中の水やりをほとんど心配したことがありません。

この記事では、GWの長期留守中でも観葉植物を枯らさないための腰水管理のやり方を紹介します。「根腐れが心配」な方向けの対策もあわせて解説しています!

この記事でわかること
  • 腰水管理の方法(長期連休の水やり対策)
  • 腰水管理が向いている植物、向いていない植物
  • 根腐れをさせないための工夫

この記事を読むことで、きっと安心して旅行へ行けるようになるはず!

まず植物タイプで分けよう

腰水管理を始める前に、まず「どの植物に向いているか」を把握しておきましょう。植物によって対応が変わります。

腰水管理が向いている植物

以下のような、みなさんがよく育てている一般的な観葉植物は腰水管理OK。旅行途中で水がなくなっても、乾燥にも比較的強いので、神経質にならなくて大丈夫です。

  • モンステラ
  • ウンベラータ
  • ポトス
  • オリヅルラン
  • パキラ

ウンベラータの腰水管理についてはこちらのコラムも参考にどうぞ→チワワ社長に教わった「腰水管理」、うちのウンベラータもごきげんです

腰水管理が不要な植物(乾燥が好きな植物)

こちらは逆に乾燥が得意な植物なので、数ヶ月家を空けるってことがないのであれば、対応は不要です。

  • サボテン・多肉植物全般
  • アデニウム
  • アガベ
  • ハオルチア
  • サンセベリア
  • パキプス・グラキリスなど

GW程度(2週間以内)であれば、旅行の直前にいつも通り水やりをするだけでOK。そもそも腰水管理は不要です。

腰水管理のやり方

やり方はとても簡単!

  1. 受け皿やトレイに水を溜める
  2. 鉢をその上に置く

以上(笑)。ね、簡単でしょ?

腰水管理の様子。受け皿に水を溜めて鉢を置いた状態

「いやいや、それじゃどれだけ水ためたらいいの?」という声が聞こえてきそうです。大丈夫です。水の量もお伝えします👇️

水の量の目安

私の場合、だいたい1週間で水がなくなるくらいの量を溜めています。季節・植物・トレイのサイズによって変わるので、最初は様子を見ながら調整してみてください。

  • 10日留守にする場合:だいたい第位置関節くらいの水量(1.5~2cm)でOK
  • 2週間留守にする場合:10日のときより、少し多めに水を溜めておく(2.5~3cm)

ズボラな私は「水がなくなってから数日放置してしまった…」ということも正直あります。でもそれはそれで、乾燥させる時間ができたということ。乾湿のメリハリがつくので、植物にとって悪いことばかりではないと、ちゃんとやれなかったと反省するより、むしろ前向きに考えるようにしています(笑)

「できないこと(失敗)」ばかりみてると、続けるのが嫌になっちゃうから、少しくらい調子を崩しても「枯れなければOK」ってくらいポジティブに行きましょ♪

腰水管理に使えるトレイは100均でも揃えられますよ👇️

根腐れが心配な人へ

「腰水管理って根腐れしやすいんじゃないの?」という不安、よく聞きます。

私が実際にやっている根腐れ対策は、小型扇風機を植物に当てること。風を当てることで土の表面が乾きやすくなり、根腐れしにくくなります。

観葉植物の根腐れ対策に使っている小型扇風機

ただ、旅行中は扇風機を回しっぱなしにしておくのは難しいですよね。そんな場合はタイマーコンセントを使って自動でオン/オフさせる方法もあります(私は使っていませんが、気になる方は試してみてください)。

根腐れ対策についてもっと詳しく知りたい方はこちら👇️

< 注意点 >
腰水管理をしていても、扇風機を使っていても、環境や観葉植物の状態によっては根腐れする可能性はあります。

よくある質問

Q1. 腰水管理で本当に根腐れしない?

一般的な観葉植物(ウンベラータ・ポトスなど)であれば、腰水管理での根腐れはほとんど経験していません。「水が常に満タン」にならないよう、定期的に水がなくなる状態を作るのがポイントです。

Q2. 水はどれくらい溜めればいいですか?

1週間でなくなるくらいの量が目安です。季節や植物によって吸い上げる量が変わるので、最初は様子を見ながら調整してみてください。

Q3. サボテンや多肉に腰水はNGですか?

そうです。乾燥を好む植物(サボテン・多肉・アデニウム・アガベなど)に腰水管理は向きません。これらはGW程度なら旅行直前に水やりするだけで十分です。

乾燥系の植物でも腰水管理ができないわけではありませんが、徒長しやすかったり、腐る確率が高かったりします。挑戦してみるのも新しい発見があるかもしれませんよ。まぁ、その場合は自己責任ってことでお願いします。

Q4. 2週間以上留守にする場合は?

受け皿の水をいつもより多めに溜めて出発しましょう。植物の種類や時期によりますが、多めに溜めておけば2週間程度はカバーできると思います。

極端に水切れを嫌う子以外は、そんなに神経質になる必要はありませんよ。
私なんて、水がなくなってから4、5日放置なんてちょいちょいやってますから⋯って自慢することじゃないな(笑)

番外:実生(発芽直後)の株の場合

実生で育てた株や発芽直後の小さな株は、普通の観葉植物と同じように腰水管理するのは少し難しいです。

私なら、腰水管理に加えてビニール袋を被せて口を少し開けた状態にして出かけます。湿度を保ちながらある程度通気性を確保できるので、数日間なら対応できると思います。

直射日光の当たらない場所におくと、蒸れの防止になりますよ。

実生株の旅行中の管理。ビニール袋を被せて湿度を保った状態

※あくまで「自分ならこうする」という方法です。植物の種類や状態によって変わるので参考程度に。

さいごに

まとめ
  • 腰水管理は受け皿に水を溜めるだけのシンプルな方法
  • 一般的な観葉植物は10日〜2週間のほったらかしOK
  • サボテン・多肉など乾燥系は腰水不要、旅行直前に水やりするだけでOK
  • 根腐れが心配なら扇風機(タイマーコンセント活用)で対応

私は年中「腰水管理」をしています。はじめは抵抗がありましたが、ズボラな私にとってぴったり!覚えてしまうとなくてはならない管理方法になりました。

この記事をきっかけに、みなさんも腰水管理やってみませんか?水管理が楽になること間違いなしですよ!

それでは、旅行楽しんできてください。いってらっしゃ~い👋

腰水管理をもっと詳しく知りたい方はこちら👇️

ほなまた!

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