こんにちは、すてこけです!
いきなりですが、みなさんの植物を育てるのって楽しいですか?
観葉植物を育てると「空気が綺麗になる」、「リラックスできる」、「ストレスが減る」など、いろんなメリットや効果があるって聞くから観葉植物を育てよう。育てるきっかけとしてはイイと思うんですよ。けど、そこに”楽しい”がないと、続けるのが難しいんです。
そこで、今回の記事は「育てていて楽しい観葉植物」。コレです。
- これから始めたいけど、どの植物がいいかわからない
- 育ててみたけど、続かなかった
- 枯らしてしまったけど、もう一度挑戦してみたい
という人に向けて、“育てるのが楽しいから、続けやすい観葉植物”という視点で、私のおすすめを紹介していきます。
観葉植物を育てるのって、どこに楽しみがある?
「育てていて楽しい」ってどういうことでしょうか?私が育てていて”楽しいな”と感じるポイントは以下になります。
1つずつ見ていきましょう
成長を見る
新芽を次々に展開する成長が早い植物は、変化がわかりやすいので、成長が感じられるので見ていて楽しいんです。
また、「育てている(育っている)」という感覚が得られるので、自信(自己肯定)に繋がります。
特に、初心者のうちは変化がないと、「この育て方でいいのかな?」と、植え替えたり、たくさん肥料を与えてしまうなど、しなくてもよいことをやりがちですので、成長が早い観葉植物がおすすめです。

私のおすすめは種から育てることです。発芽して双葉が出て、本葉が出て段々お店で見るような観葉植物になっていく。人間の子供のように成長が早くて毎日のように新しい発見があって楽しいですよ。
成長速度についての記事はこちら👇
花を咲かせる

さっきの「成長を見る」と似ていますが、花が咲く観葉植物を育てて花を咲かせることです。
観葉植物って「葉」を「観る」から”観葉植物”じゃないの?って思われる方もいるかもしれませんが、花が咲く観葉植物ってたくさんあるんですよ。そして、なかなか花を咲かせることが難しい。
ちょっと初心者向けではないかもしれませんが、花を咲かせるために、「水やりは?」、「置き場所は?」、「肥料は?」と考えるのも楽しみ方の一つです。
写真は残っていませんが、アデニウムに花芽が付いたことがあったのですが、咲くことなく落ちてしまったことがありました。それから肥料「リンサン」が足りなかったんだろか?それとも株が小さかったからだろうかと考えたりしました。結果、答えはまだ出ていないんですが、それも楽しいんですよね。

まずは、花を咲かせることが目標ですが、最終的には、自分が育てた観葉植物から種をとって次世代の株を育てたいと思っています。想像しただけでもワクワクしませんか?
かっこよく仕立てる
枝葉をカットして、カッコイイ樹形に仕立てる。なかなか難しいですが、自分の思い通りの樹形になった時は、最高に嬉しいですよ。
私はウンベラータを曲げて楽しんでいます。この枝をどう曲げようか?とか、どの枝をカットしようか?と悩む時間も楽しいんです。
また最近では、タコ足アデニウムに挑戦しました。どうやったらタコ足に出来るか調べたり、上手くタコ足に出来るだろうか?と悪戦苦闘の末に出来たタコ足アデニウムは凄く愛着が湧いています。
番外編
番外編ではありますが、育てるのが難しいと言われている植物を安定して育てられている時も楽しいと感じます。
なぜ、難しい観葉植物を育てるの?と言われるかもしれませんが、その植物が自生している場所を調べて、育て方の方針を決めて育てる。枯らさずに育てっていると「もしかして才能があるもしらん?」と嬉しくなります。

難しいと言われているブルゲリが夏を越し、冬も越して順調に育っていたので、毎日ブルゲリをみてはニヤニヤしていたんですが、春に溶けてなくなってしまったということがありました。いつかもう一度挑戦しようと思っています。
私が育てていて楽しいと思う観葉植物
おまたせしました。私が実際に育てていて楽しいと思った観葉植物のなかで、初心者におすすめしたい育てやすいものをご紹介します。
| 成長を見る | オリヅルラン、ポトス、パキラ、モンステラ、ウンベラータ |
| 花が咲く | アデニウム、サンセベリア、パキラ、テーブルヤシ |
| かっこよく仕立てる | ウンベラータ、アデニウム |
「成長を見る」観葉植物
オリヅルラン




細長くてシャープな葉っぱをしていて、ランナーといわれる細い茎から小さな苗を出すのが特徴です。
成長が早く、ある程度のサイズになると、次々とランナーから子株を出してくれるので、その様子を見るのが楽しい観葉植物です。
水がなくなっているのに気づかず、土がカラカラになっていることがありますが、今のところ調子を崩すしていません。また、比較的暗い場所に置いていますが、次々とランナーを出すくらい元気に育っています。
乾燥させすぎ、水のあげすぎに強い。そして暗い部屋でも育つので、特にはじめて観葉植物を育てる方におすすめです。

「どこに置いても、適当に水やりをしても枯れない。」というのが私のオリヅルランの印象です。(とは言え、限度はあるし、環境にもよりますよ)
ポトス



観葉植物の王道といわれるくらい、育てるのが簡単な観葉植物。たくさんの品種が出ていて、コレクション性も高い観葉植物。
とにかく成長が早いく、次々に新芽を出してくれるので、見ていて楽しいです。
日当たりの良い場所、悪い場所で育てていますが、どちらも根腐れせずに育っています。トイレに置いている株は水管理していて、ほとんど放置状態ですが、調子を崩さずに育っています。

「水栽培」だからか、「光量不足」かわかりませんが、トイレの子は葉っぱが小さです。
我が家では、「エンジョイ」というポトスを育てていますが、ライム、ステータス、マーブルクイーンなどたくさんの種類がありますので、お気に入りの子を探すのも楽しいですし、コレクションするのもいいですね!
モスポールなどの支柱に這わせて上に育てる「タワー仕立て」や釣り鉢や壁掛け鉢に植えて高い場所から垂らす「ハンギング仕立て」など、いろいろな仕立て方を楽しめるのもポイントです。
パキラ


開いた手のひらのような葉っぱをしていて、実生株(種から育てている株)は株元が塊根植物のようにプックリとしているのが特徴です。
我が家の環境では、冬でも新芽を展開してくれるくらい成長が早いです。
水をたくさん吸いますが、乾燥にも強いので少しくらい水やりを忘れても大丈夫です。
この子も暗めの場所でも育てることが出来ますが、あくまで育つだけです。基本明るい場所が好きなので、暗い場所でも育ちますが、徒長(葉と葉の間が長く空いた状態)する可能性があります。
暑さには強く、夏に直射日光に当てて育てている子もいますが、枯れることないくらい強い子です。
寒さには比較的弱くて、冬に10℃以下まで室温が下がる妻の実家で育てているパキラは、枯れはしないのですが、毎年葉っぱを全部落としてしまいます

それでも春になると新芽を出すんです。観葉植物の生命力って強いですね。
一番のおすすめは、種から育てることです!
我が家のパキラは種から育てていますが、まっすぐ育つ子、うねうねと曲がっている子や、双子なんて子もいます。お店では売っていない特徴を見れるので成長をみるのが楽しいんです。




発芽率もいいので、ぜひ種からパキラを育ててみて下さい!

パキラの種は、メルカリなどで安く手に入れられますよ。
パキラの種からの育て方を知りたい方はこちら👇
モンステラ




葉っぱに入る切れ込みが特徴的なモンステラ。このこはとにかく「強い」。これにつきます。2節くらい残っていれば、復活してくれるほど強いです。
暑さ、寒さにも強く乾燥にも強い育てやすい子です。そして暗めの部屋でも育てることができます。
ただし、成長が早く(根っこを含む)、大きくなるので、あまり大きくしすぎると置き場所に困ってしまうので、育成は計画的に(笑)
私はあまり大きくしたくないので、根詰まりさせたまま3年以上同じ鉢で育てています。こうすることで、成長がゆっくりとなります。

暗い場所に置いているせいか、我が家のモンステラは徒長気味です。
ウンベラータ



ハート形の葉っぱで人気のウンベラータ。
暑さ、乾燥に強く育てやすいです。今までの子達と比べると、光を好むので、明るい窓辺で育てることをおすすめします。とはいえ、少しなら暗い場所でもOK。
私は毎年春に丸坊主にして屋外に出しています。夏には復活しているくらい新芽を出す速度が早いんですよ。


すてこけ流のウンベラータの育て方はこちら👇
「花を咲かせる」観葉植物
テーブルヤシ


この子、花を咲かせるんですよ。でも、はじめて花を見たときは、「これって花?」っていうくらい花らしくなかったのを覚えています。
暑さ、乾燥にも強い、そして暗い場所でも育ちます。
名前の通りテーブルで育てられるくらいのサイズなので、置き場所に困らない子です。

一般的に成長速度はゆっくりといわれています。人それぞれ感じ方が違うかもしれませんが、私はそこそこの成長速度があると感じています。さすがに、ポトスやパキラほどではありませんが…


花をさかせたテーブルヤシは枯らしてしまいましたので、もう一度花を見たくて、100均産テーブルヤシを育てています。
アデニウム


ぷっくりとした幹が特徴のアデニウム。
暑さ、乾燥に強く、寒さに弱い性質を持っています。
葉っぱがすべて落葉したら完全断水して冬越すると言われています。が、我が家の環境にはあてはまらず実体験がないので、こちらは参考まで…




別名「砂漠のバラ」と言われていて、綺麗な花を咲かせるらしいんです。独特のフォルムが気に入ったというのもあるのですが、綺麗と言われている花を自分の手で咲かせてみたいという欲求から、いくつかの種類を育てています。
サンセベリア(トラノオ)


皆さんもよく知っているサンセベリアも花が咲くんですよ。知っていましたか?
暑さ、乾燥に強く1か月以上水あげなくても大丈夫!なので、水やりを忘れがちな人にぴったりです。けど、寒さには弱いので注意が必要です。これは私の実体験ではないのですが、冬に10℃以下まで室温が下がる妻の実家で育てていたサンセベリアは、寒さにやられて枯れてしまいました。

今後、寒い場所での冬越しをどうすれば成功させられるかを実験してみたいと思っています。
成長はゆっくりです。環境があうと、比較的早めに地下茎で子株を出すようですが、我が家の子はのんびりさんです。
2000年代の初めころのマイナスイオン放出ブームにのって育て始めたサンセベリアですが、一度、白い小さな花を咲かせてくれました。ただ残念なことに撮った写真がどこかに言ってしまいました(泣)。
その花を咲かせた子を今でも育てていますが、それっきり花を咲かせてくれません。なので、花を咲かせることを目標に育てています。
カッコよく仕立てる
今までで紹介した観葉植物と重複しているので、私がしている仕立てを紹介します。
ウンベラータ:曲げる


柔らかかった茎が、身を守るために本物の『木』のように硬く茶色く変化する「木質化(もくしつか)」をしていない状態の茎は柔らかいので、麻ひもや針金をつかって曲げて、樹形を変えて楽しんでいます。
あまり力を入れてしまうと折れてしまうので、気を付けましょう。また、曲げた状態がすぐに固定するわけではないので、気長に楽しみましょう。
アデニウム:タコ足



アデニウムを根本でカット。その側面から根っこを出させて、それをタコ足のように仕立てる「タコ足アデニウム」。
これも時間はかかりますが、その過程もワクワクできて楽しいですよ。失敗してもそれが「味」だと思って、チャレンジしてはいかがでしょうか?
逆に育てていて楽しくない観葉植物
私が育てていて楽しくないなぁと感じるのは、「見た目の変化がない」観葉植物です。
比較的成長が早いと聞いていたカポックですが、株が小さすぎるのか、我が家の環境に合わないのか、新芽が出ないし、枯れもしない状態が3か月以上続いた時期がありました。他にパキラも1年以上なんの変化がない時期がありました。




本人たちは頑張って生きているのでしょうが、やはり変化がないと見ていて楽しくないので、お世話も雑になりがちです。
■どうやって向き合ったのか?
「今は葉っぱを出したくない時期なんだなぁ。枯れなかったらいつかスイッチが入るでしょ。てか、変化なし期間をカウントするのも面白いかも」と思うことにして、気長に待つことにしました。
我が家にはたくさんの観葉植物がいるので、他の植物と同じ流れでお世話をしていました。
ただ、変化がないため観察する回数も自然と減り、“枯れなければOK”くらいの感覚で、ゆるく見守るようにしていました
パキラは、我慢できずに春に丸坊主にして屋外に出してみました。そしたらスイッチが入ったのか、新芽を展開してくれるようになりました。カポックは気が付いたら、1つ新芽が出ていました。

観葉植物を信じて気長に待ってあげることも必要なスキルのようですね。
さいごに
今回は、私が観葉植物を育てていて楽しいと思うポイントをご紹介しました。
成長する姿がわかるから”楽しい”、花を咲かせるために試行錯誤するから”楽しい”、かっこいい樹形にしたてるから”楽しい”。そう、”楽しい”から観葉植物を育て続けられるんです。自分がワクワクする観葉植物を選びましょう!
楽しいと感じるポイントは人それぞれ、今までダメだったとしても次は楽しめるかもしれませんよ。この記事がみなさんの楽しみを見つける助けになると嬉しいです。
「我が家の育て方」ってかなりズボラだと思いませんか?すてこけ流の育て方をもう少し知りたい方はこちらの記事もどうぞ👇
ほなまた!








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