⚠️ 当ページのリンクには広告が含まれています。
こんにちは!すてこけです。
ダイソーで110円のシノブを買って、1か月育てた記録です。
結果から言うと、1か月で伸びたのは3mmでした。8cmが8.3cm。ほぼ変わっていません。

しかも途中で葉先が枯れてくるというトラブルもありました。
原因は今でも断定できないんですが、いちばん怪しいと思っているのがビニール袋です。乾燥させないように、と思ってやったことが裏目に出ていたのかもしれません。

よかれと思ってやったのに…
ダイソーのシノブを1か月育てた記録
まずは1か月分をまとめて見てください。

植え替え直後

根っこが細かったので、土は完全には落とさずに植え替えました。乾燥を防ぐつもりで、腰水にしてビニール袋をかぶせています。

1週間後|葉先が枯れ始める

背は少し伸びたように見えます。ただ、ところどころ葉先が枯れていました。
腰水+ビニール袋なので、乾燥は考えにくい。植え替えのストレスかな、と思っていました。

根茎の硬さを確認しようと株元を触った時に、根茎から生えている葉っぱ(葉柄)を折ってしまいました。細いので注意が必要ですね
……と、当時は書いていたんですが。いま見ると、この8.8cmはあやしいと思っています。
測り方は、株元からいちばん背の高い葉までの高さ。ビニール袋を外した直後に測っていたので、葉が引っぱられて伸び上がっていたのかもしれません。
2週間後に8.3cmまで「縮んだ」のも、たぶん同じ理由です。今度は袋をかぶせるときに、葉が押さえつけられていたので。
「じゃあ最初から葉をピンと伸ばして測れよ」という話なんですが、当時はそこまで頭が回っていませんでした。
なので正直なところは、1週目から4週目まで、ほとんど動いていない。3mmすら怪しい、というのが今の見方です。
2週間後|枯れが広がる

葉先の枯れは止まるどころか、広がってきました。株元の根茎(毛の生えている部分)も茶色くなってきています。
触ってみると硬いので、根腐れはしていなさそう。ただ、ビニール袋で風通しが悪く、水分が多すぎるのかもしれないと考えました。
そこで、育て方を変えることにします。
3週間後|枯れが止まった

背の高さは変わりませんが、葉先の枯れは広がらなくなりました。ビニール袋をやめた効果、だと思っています。
ただ、根茎の毛は少なめ。今度は湿度が足りていないのかもしれません。
4週間後|結局ほぼ変わらず

1か月経って、8cmが8.3cm。3mmです。

「じゃんじゃん新芽が出る」と思ってたんですけどね。
1か月でわかったこと
正直、初心者が育てて面白いかというと、微妙だと思います。変化がなさすぎて、育てている実感がわきません。
逆に言えば、買ってきたサイズのまま長く楽しみたい人には向いています。伸びて形が崩れることがないので。
10か月後、どうなった?
さて、1か月でほとんど成長しなかったシノブですが、10か月経ったいまどうなっているのでしょうか――。
じゃ〜ん。絶賛調子崩し中。
根茎が取れてしまいました。鉢に植わっている方は、ほぼ枯れています。ほんのちょっぴり緑の部分が残っている状態です。根茎の方は、さわってもぶよぶよしておらず問題なさそうです。

1か月後のシノブと比較してみましょう。根茎が伸びてサイズアップしたものの、ずいぶん葉数が少なくなってしまいました。


根茎がとれたのは、7月11日でした。鉢から飛び出している根茎を鉢に誘導しようとして触ったら、ポロっと取れちゃったんです(泣)


正直、原因はわかりません。5月の写真を見ると新芽を出して元気です。この頃と同じ育て方をしていただけなんですよね。。。

以前、根茎が黒くなって、なくなったことがあったんですが、持ち直してくれたので、今回も復活してくれると信じて、このまま様子見をすることにしました。
そして今、再生に挑戦中です
実は1年前、シリーズの最終回でこんなことを書いていました。
このシノブが十分成長してくれたら、次は「株分け」チャレンジし、溶岩石に着生させたり、流行りの「釣りシノブ」づくりにも挑戦してみたいと考えています!
シノブ編 vol.5(2025年10月)より
十分に成長してくれたか、というと——まあ、あの調子です。
土に植わっている方は、このまま置いておくことにして、問題は根茎の方です。
7月11日に取れた根茎を、モンステラの鉢の上に置いて、毎日霧吹きして、しばらく待ってみたんですが、1か月経っても改善の兆しなし。
霧吹きは3つ使い比べました。その記事はこちら👇️
以前、根腐れして根っこがなくなったエボリスピナを生水苔の上に置いておいたら、根っこが生えた経験があるので、シノブも再生できるんじゃね?ということで、再生チャレンジ開始です。
2026年8月8日 生水苔の上に置きました。
使ったのはニュージーランド産の水苔です。ダイソーの水苔とも比べてみたんですが、戻したときのカサが全然ちがいました。
ダイソーの水苔と比べた記事はこちら👇️

一緒に写っているのは、再生したエボリスピナです。実はエボリスピナも最近の話だったりします(笑)
結果が出ました。あまり良い報告ではないんですが、書いておきます。
2026年9月5日、再生チャレンジは失敗しました
生水苔に置いてから10日ほど。根茎に黒ずみが出はじめました。

葉っぱの方は、このときはまだ緑が残っていたんです。だから「根が出れば戻るかも」と思っていました。

けれど、そこからは黒くなる一方でした。
そして2026年9月5日。根茎はまっ黒になって、触るとポロポロと切れる状態に。


生水苔病院に入院してから、約1か月。再生チャレンジは失敗です。
鉢の方は、まだ生きています
で、鉢に植わっている方です。

葉っぱはほとんど茶色くなってしまいましたが、よく見ると小さい緑が残っています。
枯れた、と言い切るにはまだ早い。こっちはまだ続きがありそうです。
なんで根茎はダメだったのか、考えてみました
ここからは根茎の話です。前半に書いた葉先の枯れとは、別の話だと思っています。
まず、1か月レポのときの話を振り返らせてください。
あのとき私が気にしていたのは、葉先の枯れでした。ビニール袋で風通しが悪いのが原因だろう、と。根茎が茶色くなったことも書きましたが、正直そっちは深く考えていませんでした。
でも今回は、ビニール袋なんてかぶせていません。それなのに、根茎が同じようにやられました。
葉っぱの方はビニール袋で説明がつくかもしれません。でも根茎の方は、たぶん別の話です。
じゃあ何が原因なのか。正直に言うと、わかりません。
「多湿が好きな植物やのに、生水苔でダメになるってどういうこと?」、「単純に湿らせすぎなだけちゃうん?」って声が聞こえてきそうです。
その可能性は、消せません。鉢のときは腰水、生水苔のときもずっと湿った状態。どっちも湿っていたのは事実ですから。
ただ、シノブは多湿を好む植物です。吊りシノブも苔玉も、水苔で仕立てます。湿っているのが、そもそも普通の育て方なんですよね。
その普通の育て方で、うちのシノブだけが、2回とも同じところをやられた。
だとすると、環境ではなくこの株がそういう性質だったんじゃないか。そう思っています。
もし、もう一度シノブを育てるとしても、同じ環境で育てると思います。同じ環境で同じことが起きたら、個体差じゃなかった。起きなかったら、個体差だった。そうやってわかりますからね。
植物を育てている以上、枯らすことはあります。けど、うまく育てられなかったのは悔しいです。
さいごに
ダイソーの110円のシノブ、1か月ではほとんど成長しませんでした。
そして11か月後、取れた根茎は再生させられませんでした。枯らしているのに何を偉そうに、と思われるかもしれませんが、これが11か月シノブを育てたリアル。シノブを育てるのは初めてで、何が正解かも分からないまま育てた結果です。
シノブを買おうか迷っている方は、「育てる楽しみ」より「置いておく楽しみ」で考えるといいかもしれません。
私のシノブがこういう性質だったというだけで、100均のシノブはすべてこんな感じということはないと思いますし、わたしの育て方がシノブに合わなかっただけかもしれません。
たとえうまく育てられなくても、手軽に買える100均だからこそ、もう一度チャレンジすることも出来ます。そんな身構えずに気軽に育ててみてくださいね。
で、すてこけはどうするかというと——今回はリベンジは保留します。だって、もう置くスペースが・・・
観葉植物を買うとき、成長速度まではあまり気にしていないかもしれません。でも、育て続けるための1つのポイントだと思っています。
100均観葉を選ぶときの参考になれば嬉しいです。
100均の観葉植物4種をまとめて比べた記事はこちら👇️
同じく伸びなかったカポックの話はこちら👇️
ほなまた!







コメント